10月18日は以前飼っていたケンケンの命日でした。私の親が亡くなって、ケンケンを引き取り、1年7カ月一緒に過ごしました。

本当に賢く、可愛い犬でした。私がオムツを履かせようと準備してると違う部屋へ逃げて行くのですが、「おいで」と言えば イヤイヤでもこっちに来て履かせやすいようにお尻をこっちに向けてくれてました。


現在飼ってる むぎ同様ケンケンは私達家族の中心でした。家庭内が明るく過ごせたのはケンケンの存在があったからでしょう。14歳と高齢でも家の中で走り回ってました。
もう少し一緒に過ごしたかったな・・・
遺骨はお寺のペット共同墓地に入れてもらいました。今回の墓参りで むぎと挨拶を交わしてくれたでしょう(笑)。


恥ずかしい話だが
先ほど、オムツの事を書いたが ケンケンがヒート(生理)になって、私が初めてオムツを履かせた後 ケンケンの歩き方がおかしくなった。アホの坂田 みたいに片足を上げて歩く。それが面白くて爆笑してたんだが、しばらくして ひょっとして私が足の関節を外してしまったのか??と心配になってきた。焦って病院に連れて行ったのだが、結果は「内股にオムツが当たって気持ち悪かったのでしょう」だった。
一安心だったが、とても恥ずかしかったな~
ケンケン いろんな思い出をありがとう!!
