狂犬病の予防接種に行ってきました。車で移動中 嫌な予感がしたのか震えてる むぎ(笑)。大人しく注射を受けてくれるか・・・

先に数名の方がいたので、丁度よく落ち着きを取り戻した?
順番が来て診察台へ 恒例の体重測定。 半年前は3.6キロ⇒本日4.4キロ。やや肥満ぎみか。避妊手術後は太る傾向があるらしいので良しとします。
注射は無事に終了 。


今回、定期健診もお願いしたので目、耳、口内、とチェックしてもらいました。気になっていた目ヤニは特に酷くはないので 定期的に目元から鼻にかけてのマッサージをするようにと。もう一点気になってた気管虚脱の可能性について説明を受けました。現在の症状なら見守りでいいとの事でした。
今回かかった料金は定期健診も含めて4520円でした。

今回は狂犬病だったが、混合ワクチン接種のハガキもきてた。
前回、混合ワクチンでアレルギー反応が出たので接種は止めておこうと思っているのだが・・・
マルチーズで混合ワクチン後にアレルギー反応が出た場合の対処法
🚨 ① すぐにやること
反応が出たら、まず落ち着いて以下を確認します。
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 顔が腫れる・体をかゆがる | すぐに動物病院へ(軽くても放置しない) |
| 嘔吐・下痢・呼吸が荒い・ぐったり | 緊急です。抱いてすぐ病院へ直行 |
| 軽いだるさ・食欲減退のみ | しばらく安静にして様子を見る(半日ほど) |
💬 ポイント:
マルチーズは体が小さいため、症状が急速に悪化することがあります。
「少し変だな」と思った時点で病院に連絡してください。
💊 ② 動物病院での治療
アレルギー反応の程度により、以下のような処置が行われます。
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軽度:抗ヒスタミン剤、ステロイドの注射
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中等度〜重度:点滴、酸素吸入、アドレナリン投与
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その後:24時間以内の再発に備え、経過観察
🧩 ③ 次回以降の対策
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ワクチンの種類やメーカーを変更
→ 原因になった成分を避けられる場合があります。 -
接種前に抗ヒスタミンやステロイドを少量投与
→ アレルギー予防として有効。 -
他のワクチンとの間隔をあける
→ 混合せず、1回ずつの接種に分ける方法も。 -
体調が完璧なときに打つ(食欲・便・元気を確認)
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午前中に接種して、その後数時間は安静・観察
📔 ④ 記録を残す
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接種した日付・ワクチンの種類・メーカー名
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症状の出た時間・内容・経過
これをメモしておくと、次回の接種を安全に調整できます。
🌿 ⑤ 代替・軽減策(獣医と相談)
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ワクチンの種類や頻度を減らす
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抗体検査で、実際に免疫が残っているか確認して、不要な接種を避ける
💡抗体検査を行うことで、毎年必ず打たなくてもいい場合があります。
🐶 飼い主さんができる心構え
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接種日はスケジュールを空けておく
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打つ前に「元気・食欲・うんち・体温」をチェック
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打った後は「半日〜1日は安静」
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夜や休日の緊急連絡先を控えておく
主治医に相談した
混合ワクチンは狂犬病と違って任意なので、飼い主さんの判断でいいと。アレルギー対策で緩和の予防注射を打ってから混合ワクチンを打てば大丈夫だそうです。
我が家の場合は ほぼ室内での飼育なので無理に打つ必要はないと思うが。
主治医の話では、ペットサロンやペットホテルなどでワクチン接種証明書の提示がある。接種してない犬は証明書不要の店に預ける事になるので 接種してない犬が集まる場で感染する可能性があるかもしれない。なので、ワクチン接種はお勧めしますと。
確かに納得しますね。
