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おんマルBlog

我が家のマルチーズ あれこれ‥

マルチーズ お腹のシミが気になる。

 

我が家の むぎは赤ちゃんの頃からお腹に複数のシミがありました。私は特に気にしてなかったのですが、妻から むぎのお腹のシミが多くない?といわれ、意識するようになりました。お風呂に入れた時に気付いたのですが、お腹だけじゃなく全身にシミがありました。
狂犬病の注射に行った時に先生にシミの事を聞いた結果、シミは色素沈着で良く見られる。成長と共に薄くなる事もあるとの事でした。ほとんどの場合問題ないそうです。ただ、多くなったり、かぶれてくるようなら病院で検査した方がいいそうです。

調べてみた

🟡 よくある正常なもの

  1. 皮膚の色素沈着(生まれつき)

    • マルチーズは白い被毛ですが、皮膚は薄いピンク〜グレー〜茶色が混じることがあります。

    • 特にお腹は毛が薄いので、シミのように見える色素が目立ちやすいです。

    • 成長とともに増えることもありますが、多くは心配いりません。

  2. 血管が透けて見える

    • 子犬は皮膚が薄いので、毛細血管や色素が透けて「シミっぽく」見えることがあります。

🔴 注意したほうがいい場合

以下のような場合は獣医師に相談をおすすめします:

  • 急に出てきたシミ

  • 盛り上がっている、カサブタのようになっている

  • 赤み・ただれ・かゆみを伴う

  • 他の皮膚症状(脱毛、発疹、湿疹)がある

→ 皮膚炎、真菌(カビ)、寄生虫、先天性の皮膚疾患の可能性もゼロではありません。

むぎの様な茶色のシミの場合

考えられること(茶色のシミの場合)

  1. 生まれつきの色素沈着(あざのようなもの)

    • 子犬の時から見られることがあり、成長してもそのまま残る場合があります。

    • 体質や遺伝によるもので、基本的には心配ありません。

  2. 成長にともなう皮膚の色の変化

    • マルチーズは毛が白いので皮膚の色素が目立ちやすいです。

    • 大きくなるにつれてシミが増えたり濃くなることもあります。

🔎 獣医さんに相談したほうがいい場合

  • シミが急に大きくなる

  • 色が濃くなってきた

  • 形がいびつに変化している

  • 触ると盛り上がっている

→ これらは「皮膚腫瘍」や「炎症性の変化」と見分けがつきにくいため、一度診てもらうと安心です。

まとめると

マルチーズの赤ちゃんのお腹の「茶色のシミ」は、ほとんどの場合は 自然な色素沈着(あざ) で心配ないことが多いです。
ただし、変化があるときは注意して観察し、健康診断のときに獣医さんに見せておくと安心ですよ🐶✨

 

今現在、1歳6か月で我が家に来た頃より体は倍以上になってます。
シミはどうだろうか?上と下の写真で比べてみると増えてるようにも見えるし、体が大きくなった分シミが伸びたような気もする。このまま薄くなってくればいいけど。今度、病院に行った時に先生に聞いてみる事にします。

そういえば、実家で飼ってたマルチーズの「ケンケン」14歳 メス。もシミが多かった。むぎ のシミとは違って小さくて濃ゆい感じだった。おそらくケンケンのは老化によるものなんだろう。

余談だが

実家で飼ってた ケンケンは私の親が亡くなった為、 私が引き継いで飼ってました。14歳と高齢だった為、我が家に来て1年半後に亡くなってしまいました。もう少し長く一緒に過ごしたかった・・・

 
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